※入荷いたしました

予約を受け付けておりました商品ですが、入荷いたしました。
緊急事態宣言が解除されましたが、外出の機会が多くなるとますます手指消毒が必要になる場面が増えてくることが予想されます。
500mlの用量がありますので1本あればしばらくはご家庭用としては十分かと思われます。

アルコール濃度約80％ 手指消毒ジェル

プレヴェーユ薬用ハンドジェルはアルコール濃度76.9～81.4％（100ml中日局エタノール83ml）の指定医薬部外品手指消毒剤です。

おすすめ理由

手指消毒に関しては、WHOや厚生労働省では手洗いが基本だが、エンベロープウィルスであるcovid-19の分解に関してはエタノール（アルコール）が有効との見解が示されています。
同様の主成分の製品として、健栄製薬「手ピカジェル」、川本産業の「ステアジェル」、サラヤの「サニサーラ」などがあります。これらは医薬品または指定医薬部外品で、医療機関や学校、行政施設で目にされた方も多いと思います。本製品はこれらと同様の指定医薬部外品です。
原産国はベトナムですが、製造元である日本法人株式会社コスモビューティーの現地工場で、コスモビューティー責任のもと製造を行っております。

価格は定価販売

価格は多少割高かもしれませんが、定価での販売です。
容量は500mlですので100ml換算では約400円です。
アルコールジェル製品の中では500mlは大容量の部類になると思われます。

手指消毒剤を購入する際のポイント

昨今販売されているものの中には医薬品や指定医薬部外品でないため成分の表記に曖昧なものも多く（「消毒」という表記は医薬品又は指定医薬部外品にしか使えない。もし使っている製品があれば薬機法違反）、中には外国のデータシートに虚偽があり日本で再検査の結果アルコール濃度に大きな乖離があり、製品を回収しているものもあります。
また、主成分がエタノールでないものでも溶剤としてアルコールを使用している製品を「アルコール」配合（配合は小さく）と表記し、あたかもアルコール消毒液として販売しているものや、濃度の低いアルコール液をアルコール「洗浄」剤として販売しているものまであります。
よって、選び方のポイントとして、
・製造・販売元がしっかりしているメーカーの製品
・医薬品または指定医薬部外品
・主成分はエタノール
これらを確認することをおすすめいたします。

メリット・デメリット

メリット
・厚労省認可の指定医薬部外品のため、品質の保持は確約されている
・容量は500mlのため、容量あたりの単価は安い

デメリット
・製造責任者は日本法人だが、ベトナム産のため、製造国を気にする方は一考したほうがよい
・500mlなので持ち運びには不便
・香料やヒアルロン酸等は入っていないため、使用感等に重点を置く方には不向き（アラントインは配合されているので保湿性はあり）

商品詳細

■手指のすみずみまで塗りやすいジェル状タイプ。
■湿潤剤にアラントインを配合。ツッパリ感少なく手肌にもやさしい使い心地。
■指定医薬部外品
■容量：500mL
■成分　有効成分濃：エタノール（100ml中日局エタノール83ml）
　添加物：カルボキシビニルポリマー、アラントイン、DL-アラニン、トリエタノールアミン
■原産国:ベトナム
■JANコード：4952458196728
■製造元：コスビューティー
■使用方法
適量を手に取り、指先までムラなく乾くまですり込みます。
手指に水分が残留していると、アルコールの濃度が低くなり、消毒効果が低下してしまいます。使用される前には、手洗い後、しっかり「水分をふき取って」から消毒してください。
使用間隔があいた場合、ノズルの先にジェルが固まりやすくなります。急に強く押すとジェルが飛び散りますので、掃除し、ポンプをゆっくり押してください。

添付文書

使用上の注意
してはいけないこと
（守らないと現状の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる）
次の人は使用しないこと
（1）患部が広範囲の人
（2）深い傷やひどいやけどの人
相談すること
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
（1）医師の治療を受けている人
（2）本人又は家族がアレルギー体質の人
（3）薬のよりアレルギー症状を起こしたことがある人
2.次の場合は、直ちに使用を中止し、この製品を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
（1）使用後、次の症状があらわれた場合
関係部位：皮膚　症状：発疹・発赤、かゆみ
（2）5～6日間使用しても症状がよくならない場合
[効能又は効果]手指・皮膚の洗浄・消毒
[用法及び用量]適量を手指に取り、塗布又は塗擦してください
用法及び用量に関する注意
（1）小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること
（2）目に入らないように注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。なお、症状が重い場合には、眼科医の診察を受けること
（3）外用にのみ使用すること
（4）使用後は手を十分に乾燥させること（乾燥不足のまま火気に近づけると引火するおそれがある）
（5）ノズルの先が詰まり、本剤が勢いよく出ることがあるので、詰まりを取り除いて使用すること
保管及び取扱い上の注意
（1）直射日光の当たらない涼しい場所に保管すること
（2）小児の手の届かない所に保管すること
（3）他の容器に入れ替えないこと（誤用の原因になったり品質が変わることがある）
（4）火気に近づけないこと
（5）床や家具等に付着させないこと（変質または変色のおそれがある）
（6）噴霧液又は、ポンプ内に残ったしずくが床に落ちて、床が変質又は変色することがあるので、床に落ちないよう受け皿をセットして受けてください